競技車両の場合は、チューナーとご相談の上粘度設定をして下さい。
この参考データは、粘度を設定する際の参考、目安であり、最終的なご判断はご自身でお決め下さい。 |
軽自動車 etc |
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基本は0W-20(SOFT)を75%〜85%の5W-30相当。 |
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軽い吹け上がり感を求める場合は0W-20(SOFT)を90%の2.5W-25相当に。 |
NAエンジン2000cc未満 |
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レスポンス重視の場合は0W-20(SOFT)を85%の2.5W-25相当に。 |
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真夏のスポーツ走行では0W-20(SOFT)を70%の5W-30相当に。 |
NAエンジン2000cc以上 |
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柔らかめの0W-20(SOFT)を70% (5W-30相当)
から0W-20(SOFT)を60%の7.5W-35相当を推奨。 |
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トルク重視の場合は0W-20(SOFT)を50%〜55%の10W-40相当。 |
大排気量ターボ(GT-R、スープラ
etc) |
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基本は0W-20(SOFT)を50%〜55%の10W-40相当。 |
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ブーストアップなどのハードチューンの場合は熱対策として0W-20(SOFT)を30%の15W-50相当。 |
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過激なチューンの場合は0W-20(SOFT)を20%の15W-50相当〜20W-60(HARD)の単体使用。 |
ロータリー・ターボ |
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10W-30を基本にしてノーマルエンジンでは0W-20(SOFT)を60%の7.5W-30相当。 |
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ライトチューンでは0W-20(SOFT)を50%の10W-40相当。 |
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ハードチューンの場合は熱対策としてHARDを増やしてください。 |
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さらに過激なチューニングの場合は20W-60(HARD)の単体使用。 |
HONDA V-TEC
etc、可変バルブタイミングエンジン |
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メーカー指定粘度より若干SOFTに設定してください。基本は0W-20(SOFT)を60%の7.5W-35相当。 |
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高回転重視なら0W-20(SOFT)を多めに。耐久性重視の場合は20W-60(HARD)を若干増量。 |
その他 |
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粘度設定の基本はメーカー指定粘度を参考にして、若干SOFTに設定すると軽い吹け上がりが得られます。 |
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使い込まれたエンジンの場合は指定粘度より若干HARDに設定することで吹き抜けがなくなり、トルク感が向上します。 |
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発熱量の増加したハードチューンの場合はHARDを多めにして下さい。 |
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ブーストアップエンジンには熱対策と吹き抜け防止を目的にHARDの設定を推奨します。 |